Firefly Media Serverを試す
Firefly Media ServerをWindows機に入れたのでメモ。(全然Solaris関係ない)
ちなみにFirefly Media Serverとは↓参照。
- Firefly は、今日の市場で最高レベルの速度パフォーマンスを誇るスタンドアロン音楽サーバーです。
- Firefly は無償です。
- Firefly のセットアップは簡単で、音楽ファイルが含まれているフォルダを参照するように設定するだけです。
- Firefly は、iTunes 音楽ライブラリの構造を取り込むことが可能です。したがって、ユーザーは FireFly を使用するときに、iTunes を実行していなくても、自分のプレイリストすべて(スマートプレイリストを含む)を見ることができます。
- Firefly はバックグラウンドで動作し、他の動作を妨げません。また、自動的に起動するように設定できます。
- Windows ではシステムトレイアイコンが表示され、Mac では[環境設定]ペインとメニューバーに状況アイテムが表示されます。これらを使用して、すばやく簡単に設定が可能です。
- Firefly では、MP3、AAC、WMA など多数のオーディオフォーマットがサポートされています。 Windows では FLAC と OggVorbis がサポートされ、Mac では Apple Lossless がサポートされています。
- Firefly は Windows、Mac、Linux 上で動作し、オープンソースのソフトウェアであるため、コミュニティにも貢献します。
まず、Bonjour for Windows 1.0.4が必要なんだそうです。
↓からダウンロード。
Bonjour for Windows 1.0.4
http://www.apple.com/support/downloads/bonjourforwindows.html
インストーラーなのであんまり考えずにインストール。
その後、↓のさいとからFirefly本体をダウンロード。
http://www.rokulabs.com/pinnacle/ja/firefly.php
これも、イントーラーなので難しい事は考えないでインストール。
タスクトレイにアイコンが出るので、そこでサーバーの設定が出来るらしい。
でもインデクサの実行とかはWebの管理画面からみたい。
初期設定ではポート9999が割り当てられていた。
(タスクトレイの方の管理画面で変更可能)
http://localhost:9999/
さっそく指定したディレクトリにファイルを追加
↓
iTunesで確認
↓
動く!
↓
でも曲名かファイル名が日本語のファイルが取り込まれていない様子。orz
あと、日本語のタグ情報が文字化ける場合はiTunesで「ID3タグを変換...」で新しめのバージョンに変換すれば大丈夫でした。